ラシック > らしくメディア > はたらく仲間の声 > 東京は肌に合わなかった。だから、僕は帰る。
東京は肌に合わなかった。だから、僕は帰る。

東京は肌に合わなかった。だから、僕は帰る。

【東京脱出!】なぜ地方で働くのか?(2)

プロフィール

ICTサービス部 浅沼 諒(あさぬま りょう
1986年 岩手県生まれ。29歳。
盛岡で生まれ育ち、岩手県立大学 ソフトウェア情報学部を卒業。
岩手のIT系ベンチャー企業に入社、4年間、組込みソフトウェアを中心にシステム開発を行う。
その後、東京のIT系ベンチャー企業に入社、2年間、自社製品の開発/運用/保守に従事。
2015年6月LASSIC入社。仙台支社へ。
主にWebアプリケーションの開発を担当。必要に応じて顧客との技術折衝も行う。
好きなことは、ゲームと運転、面白そうなことに首を突っ込むこと。
夢は、地元盛岡でプライベートと仕事を両立させ、そのまま余生を謳歌すること。

2015年6月、東京から仙台へJターンしてLASSICに入社した浅沼諒に、地元・東北への想い、東京での生活について話を聞きました。

 

-簡単に自己紹介をお願いします。

1986年、岩手県盛岡市生まれ、29歳です。入社は2015年6月で、仙台支社立ち上げということで仙台に来ました。
盛岡で育って、就職も盛岡のIT企業に入りました。転職を考えるまで盛岡を出るなんて考えたこともありませんでした。

 

-それなのに、東京へ出ることを考えたのは、なぜですか?

盛岡や仙台の求人も見てはみたんですが、震災の影響で、東北はとにかく求人が少なかったですし、即戦力の募集が多かったんですよね。それまでの組み込み系の開発の仕事から、WEB系の開発にスキルを広げたいなと思っていたので、希望と合いませんでした。
でも東京には、未経験OKとか第二新卒扱いしてくれる求人が結構あって。
今まで盛岡でしか暮らしたことがなかったので、ちょっと外の世界も見てみたいな…、という気持ちになったんです。
それで東京に転職することにしました。

 

-東京で働いて、どうでしたか?

正直……失敗した!!と思いました。
とにかく、「忙しい」の一言で…。
仕事が終わるのは毎日22時は当たり前、終電ということも少なくなかったですし、土曜日もけっこう働いてましたね。
定時で帰ろうとすると、「え、おまえもう帰るの?」って感じで…。
職場全員あまりに忙しいので、仕事以外のコミュニケーションはほとんどなくて。休日も、たった一日の休みの半日は家事でつぶれて、残りの半日でようやく好きなことができる、みたいな…。
疲れていて出かける気も起きませんでした。

 

-東京ではよくある話ですね。盛岡では違うんですか?

うーん、あまり聞かないですね。
盛岡では、会社間の横のつながりがけっこう強くて、助け合う感じなんです。お互い、仕事相手に無理させたり、ということをしないと思います。

 

-では、東京のいいところって何でしたか?

給料と交通の便の良さ…ですかね。

 

-え、それだけですか?

それだけです(笑)。
でも、たとえ給料が半分になっても、たとえ電車を1時間待たなくてはいけないとしても、僕にとっては断然、盛岡のほうがいいです。
のんびり働きたいタイプの僕には、東京は本当に合ってなかったですね。

 

あ、でもひとつだけ東京に出てよかったと思うのは、東北の仕事のなさに気づいたことです。
盛岡にいる時は、“ないないって言ってもあるじゃん”くらいに思ってたんです。実際、仕事してましたし。でも、東京に出たら、“あ、東北って全然仕事ないんだ”と。もう東京は仕事の量が圧倒的に違いました。
このあふれている仕事を盛岡に移せたら、盛岡にお金を落とせたら、盛岡が盛り上がるはずだ、と思うようになりました。

 

浅沼諒

 

-それで、なぜLASSICに転職したんですか?

最初は盛岡に帰ろうと思ってたんですけど、震災の影響が残っているからか、求人はやっと増えてきたかなという程度でやっぱり数は少なくて、あってもピンと来る仕事がなくて…。
そんな中で転職エージェントにLASSICを紹介されました。
仙台支社の立ち上げメンバーにどうか、と言ってもらえて。「50の地域に1,000人の仲間を」をスローガンに、これからも地方に拠点も作って行きたい、ということだったので、それならいつか盛岡に戻れるかもしれないな、と。

 

-LASSICのどういうところに惹かれましたか?入社後の感想も教えてください。

「地方創生」という経営理念と、それを実際に実践しているところです。
「地方創生」的なスローガンって、それを掲げている企業はあっても、実践しているところはなかなかないと思うんです。 でも実践しているLASSICなら、盛岡に、東北に、仕事を持って行くことができる、と思いました。
入社後の感想としては、社内のコミュニケーションが活発で、年齢なんかも気にせず話ができるところ、アットホームなところがいいです。

 

-仙台は、働いてみてどうですか?

すごく静かで、いい街です。
盛岡と比べると断然都会で、大型書店なんかもちゃんとあるから便利なんですが、でもすごく静かなんですよね。 営業やコンサルの方の努力のおかげだと思いますけど、残業もほとんどないですし。
今までは盛岡で暮らすことしか考えていませんでしたが、仙台が思ったより良かったので、東北の太平洋側なら住んでみてもいいかな、というところまで気持ちが変わりました(笑)。

 

-少しだけエリアが広がったんですね(笑)。やはり、自分自身が馴染む土地がいい、ということですか?

そうですね、やっぱり生まれ育った土地柄が一番いいです。家族と離れる理由もないですし。

 

-LASSICで今後、実現したいことは何ですか?

やっぱり、何をおいても盛岡オフィス、ですね。盛岡オフィスで、盛岡を盛り上げたいです。
そして盛岡でのんびり仕事して、定年を迎えたいですね。

 

-LASSICアンバサダー(拠点長)に応募して、盛岡支社を作っては?

僕はまだその領域にいないです(笑)。今はエンジニアとしてちゃんと力をつけたいと思ってます。

 

 

-そうですか(笑)。盛岡支社を立ち上げてくれるアンバサダー、大募集!ですね。では、地方に住むことに興味がある人にメッセージをお願いします。

地方は、大都市に比べたら不便なところはたくさんありますが、地元に帰りたいとか、行ってみたいとか、旅行に行ってよかった、とかがあるなら、とりあえず行ってみたらどうかと思います。
住めないわけじゃないですから(笑)。実際、人住んでますし(笑)。
マイナスだと思った点がマイナスとは限らないし、プラスだと思った点がプラスとも限らないし。マイナスを上回る何かがあるかもしれない。まずは住んでみないと分からないですよね。
地方に人が増えれば仕事も増えるので、地方に移住する人が増えたらいいなと思ってます。

 

-最後に、LASSICに興味がある人にメッセージをお願いします。

やりたい案件があるとか、働きたい地域があるとか、目的がある程度はっきりしている人は、ぜひ一度、話を聞いてみたらいいと思います。
普通の会社だと、希望や要望って通らないことが多いと思うんですけど、LASSICはその辺すごく寛容で、真面目に、役員クラスの人にまで話しが通ってちゃんと考えてもらえるので…
あと…
「少しでも移住に興味がある方、東北で働きませんか??」
「東京で疲れた人、地元を盛り上げたい人、ぜひ応募してみてください!」
と伝えたいです。

 

浅沼諒

(記事の内容は、2016年2月当時のものです。)


【こちらの記事も人気】

石垣尚紀・美和

[らしくメディア]シリーズ【東京脱出!】なぜ地方で働くのか?
世界を旅するエンジニアを目指して

「~鳥取発~ITで、地方創生」を経営理念とするLASSIC(ラシック)では、今後もIターン・Jターン・Uターン採用を積極的に行い、愛する土地で自分らしく働ける社会の創出を目指してまいります。

LASSICへの転職・就職にご興味をお持ちの方は、ぜひ採用ページもご覧ください。

pickup_recruit

[仲間募集]地方創生採用、はじまる!『50の地域に、1,000人の仲間を』




個別ページです 投稿ページです その他のカスタム投稿ページです