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世界を旅するエンジニアを目指して

世界を旅するエンジニアを目指して

【東京脱出!】なぜ地方で働くのか?(1)

プロフィール

ICTサービス部 石垣 尚紀(いしがき なおき)
1985年生まれ、東京都出身。
日本大学鶴ケ丘高校を卒業後、静岡大学 工学部に進学。筑波大学大学院 システム情報工学科 修了。
2010年4月 東京の大手SIerに入社。官公庁向けの保守プロジェクトに複数同時並行で携わる。先進的な技術を扱う部署へ希望異動するが、社外の勉強会等で得た知識や知見、ハッカソン等へのチャレンジで習得した技術が受け入れられず、転職を決意。2015年4月 LASSICに入社。
ICTサービス部にて、チケット駆動型開発にて、モバイルアプリおよびWEBサービス開発に従事。
趣味は、料理とDIY、キャンプ、CouchSurfing、バックパックを背負って旅に出ること。

ICTサービス部 石垣 美和(いしがき みわ)
1987年生まれ、東京都出身千葉育ち。
千葉県立幕張総合高校を卒業後、文化女子大学 服装学部に進学。
2009年4月 大手下着メーカーに入社。商品アドバイザー(販売職)を経験。
2013年10月 アパレル製品のOEMメーカーへ転職。生産管理の業務に従事。
夫 尚紀の転職のタイミングで鳥取へIターンし、2015年7月 LASSICに入社。ICTサービス部にて、WEBサイトの保守・運用業務に携わる。
趣味は、DIYや裁縫などモノづくり。休日のカフェタイムがお気に入り。

2015年4月、LASSICに入社を決め、東京から鳥取に移住してきた石垣尚紀・美和夫妻に、移住のこと、鳥取のこと、LASSIC(ラシック)のことを聞いてみました。

 

-簡単に自己紹介をお願いします。

石垣 尚紀(以下「尚紀」)
東京生まれ、東京育ち30歳です。東京で5年、大手SIに勤務し、2015年4月にLASSICに入社しました。モバイルアプリやWEBサービスの開発案件でプロジェクトリーダーをしています。

石垣 美和(以下「美和」)
東京生まれ、千葉育ち、28歳です。夫について鳥取にきて、2015年7月から私もLASSICにお世話になっています。パートタイマーで、お客様のWEBサイトの保守・運用業務、アクセス解析ツールを使用したレポート作成を主に担当しています。

 

-鳥取に移住した経緯を教えてください。

尚紀
働きたい会社がLASSICで、本社が鳥取にあったからというと身も蓋もないですが(笑)。もともと大学で地方の良さも経験していましたので、いつか地方に移り住んで、広い空の下、家庭菜園などを楽しみながら生活するのもいいかもしれないと思っていました。
仕事の質を担保できるなら、住む場所は問題にならないとも思っていました。
というのも、2年前にハッカソンで、偶然チームを組んだ日本語が話せない日本在住のブラジル人が、アメリカ在住のアメリカ人を相手に仕事をしていると教えてくれたり、旅先で知り合ったロシア人が移住を楽しみながら仕事をしている様子を聞いて、こういった経験を何度かしているうちに、世界はすでにそんな時代なんだなと認識を改めました。
一方、前職では、大企業で5年間エンジニアとして開発に携わっていたのですが、10~20年前に現場で活躍していた先輩エンジニアが現場から離れ、当時のやり方を踏襲してマネジメントをしていたため、それは確立された手堅いやり方である一方、時代の要請に応えられていないのではないか、という問題意識を持っていました。
石垣尚紀 現場では、お客様の期待や想い・悩みや不満などを日々感じます。お客様が満足していないと感じた時は、上司へエスカレーションしたり、今の仕組みでできないならどうやったらできるかを、運用面・技術面から、社外の成功事例などを集めて提案していましたが、提案を実現するためには、まず社内規定の標準開発プロセスの変更を待つ必要があり、それを待っていると、ビジネス環境や技術がまた変わってしまう、という状況でした。
私はシステム開発サービスでお客様のビジネス価値に貢献したいと本気で思っていました。
大企業にいたとしても将来が約束される時代ではありませんし、私が追求していることは時代を超えた価値があると確信していたので、それを追及できる会社で働くことこそ未来に繋がると考えるようになりました。
そこで、転職エージェントの方に、市場開拓型・技術を大事にしている・国際的または先進的というキーワードで80社ほど紹介してもらい、ひとつひとつ、確認していきました。確立されたやり方にこだわらず、どうやったらお客様のビジネス価値に貢献できるかを一番真剣に考えていると思ったのがLASSICでした。実際、LASSICでは過去の成功に縛られず自己変革することが行動規範として求められています。
入社後は、期待通り、お客様のビジネス価値に貢献するチャレンジをさせてもらっています。このチャレンジは本当に大変ですが、数年間のくすぶっていた気持ちを全力で開放しているところです。
今の環境に感謝しています。

 

-美和さんは尚紀さんが鳥取に転職することについてどう思われましたか?

美和
以前から、世界のどこででも生きていけるようにしたい、という話を夫から聞いていて、私もITならどこででも仕事ができると思ったので、たとえ海外でもついて行こうと思っていました。
私自身も好奇心旺盛で、楽観的なので、行ったことのないところに行ってみるのが好きですし、逆に新たな出会いが楽しみで。
縁もゆかりもない鳥取でしたが、まったく不安はなかったですね。

石垣美和

 

-鳥取に移住してどうですか?

美和
自然がまわりにたくさんあって、自然を感じながら暮らせることがすごく魅力的です。
東京にいた時は、イベントで季節を感じているようなところがありました。お花見、ハロウィン、クリスマス、カウントダウンパーティ・・・。でも鳥取では、本当に毎日の暮らしで目に見えるすべてに季節を感じます。

尚紀
大げさではなく、一日単位で季節の移り変わりを感じることができるんです。新緑から深い緑に変わる様子や、稲穂の色や垂れる角度、カエルの鳴き声に、ホタルなど。

美和
新鮮な食べ物が手に入るのもいいです。

尚紀
野菜や魚だけでなく、お肉も新鮮だよね。鳥取はお肉も生産してるから。
会社の中にいても窓から聞こえてくる鳥の声に癒やされたり。
海や山まで車で20~30分なので、仕事で煮詰まった時なども、すぐにリフレッシュできます。

美和
東京だと、自然が豊かな土地に着くまで何時間、帰りも何時間もかけて帰ってきて・・・ですから。
通勤も二人一緒に車で15分ほどの通勤ですし、満員電車などのストレスもなくなりました。

尚紀
家にすぐ帰れるので、外食やコンビニ弁当・・・みたいなこともなくなったよね。

美和
東京にいた時は、会社帰りに無駄に寄り道したりも多かったけど、いまは真っすぐ家に帰っています(笑)。

尚紀
マイナス点を挙げるなら、東京よりは寒いことかな。まだ1年目なので、毎年この寒さなのかは知らないですが・・・(笑)。
あとは、東京のように新しいモノや情報が勝手に目に入らないので、自然とセンスが磨かれる・・ということがなかったり、流行がわからないこと、大型の書店がないこと、服や雑貨などのモノがあまりない点でしょうか。

美和
・・けど、足りないモノはネットで買っているので、実際に困ったことはないです。

尚紀
そうそう、余計な物欲を刺激されないから、節約にもなってるよね。

美和
欲しいものだけ買う、というシンプルな生活になりましたね。

尚紀
消費するより、工夫する楽しみを覚えたので、そのほうがメリットが大きいかな。

美和
あとは、最初は家族と離れることが寂しいかなと思っていましたが、逆にSkypeで話す機会が増えてまったくそんなことなかったです。

尚紀
金銭的な比較をすると、東京よりお金がかかるなと思ったのは、車の購入・維持費、それと冬の暖房代くらいですね。それでも他のコストがかからないので、東京にいた頃より月の貯金額は2倍以上になることもあります。

 

石垣尚紀。鳥取砂丘から東へ約10km。5月の浦富海岸にて。

鳥取砂丘から東へ約10km。5月の浦富海岸にて。

 

-仕事に関してはどうですか?

尚紀
仕事のレベルや内容は、東京にいた時と違いません。会議もSkypeで行いますので、むしろ、重い鞄を持ってお客様先へ行って帰ってくるというような時間が減り、生産性が上がりました。
また、LASSICは企業理念の体現に本気で取り組んでいるので、企業理念を毎日の行動レベルに分解した行動規範を実践することが社員に求められています。特に上司になる人は、みんな一定以上の水準をクリアしている人たちなので、どのマネージャーも誠実だし、お互いを尊重し合い、信じて最後までやりぬけるよう頑張ってくれます。本気で仕事に取り組む上で、こんなに恵まれた環境はないと思います。

美和
LASSICは、考えが新しくて柔軟ですね。常に良くしていこう、と考えていて、そのための試行錯誤をたくさんしているポジティブな会社だと思います。その分、自主性や勉強意欲がない人は居心地が悪いかもしれないですが、きちんと一人ひとりに向き合いフォローする体制も整っています。

 

-LASSICの一員としての今後について聞かせてください。

尚紀
お客様の事業のビジネス価値を高める、そして安く速く安全な開発サービスを届けたい、その知見を別のプロジェクトと共有し合いたいと思っています。
また、仕事をどこにでも持っていけるようにしたいです。今後、将来地元に戻らなければいけない、自宅で介護をしなくてはいけない、などのケースが増えて来ますよね。私は国外に出てみたいのですが(笑)、場所にとらわれずにみんなが働けるようにしたいです。

美和
私は、今の仕事を始めて半年なので、まずはひとつひとつの業務を丁寧に行いたいです。
そして、魅力にあふれた地方を盛り上げて、LASSICに共感する仲間を増やして行きたいなと思っています。

 

-個人としての今後についてはいかがですか?

尚紀
近い将来は、タイやマレーシアなどの東南アジアに住んでオフショア開発をしたいです。もちろん可能であればアジアに限らず、色々行ってみたいです。

美和
最終的には自分たちがここ!と思ったところに家を建てたいです。私も色々なところに住んでみたいですね。そこにLASSICを連れて行きたい!!

 

石垣美和。9月。鳥取砂丘のはずれにて。

9月。鳥取砂丘のはずれにて。

 

-地方移住を考えている人に伝えたいことはありますか?

尚紀
地方といっても地域ごとに違いがあるので、自分に合う土地を選ぶといいと思います。どこの土地に行っても新しい価値観を得ることができますし、色々住んでみた結果、東京が合っているなら東京に住めばいいと思います。

美和
ある程度、勢いで決断しちゃってもいいんじゃないかと思います(笑)。結局は住んでみないと答えが出ませんし、生きる場所を選択できるというのは幸せなことだと思いますよ。
山の中なのか駅周辺なのか、住むエリアでもまったく暮らしが異なるので、そのあたりはしっかり調べて理想の土地を探すのがいいのかなと思います。

 

-あなたにとって「らしく」働くとは?

美和
好きな場所で、好きな人たちと、楽しみながら仕事をすること。家族、プライベートを大切にして働くこと。
オフの時もなるべくプライベートを充実させることを心がけています。

尚紀
情熱を持って挑戦できること、家族を大切にして働けること、ですね。
まだまだ自分が実現したい姿にはなっていませんが、少しずつ近づいている実感はあります。

 

-最後に、LASSICへの転職に興味を持っている人へメッセージをお願いします。

尚紀
LASSICは、お客様のビジネス価値に貢献することにコミットしています。そのためのアプローチは限定されていません。いくらでもチャレンジできます。 だから、SIなどで、アプローチが限定されてしまっていて、自分の仕事が本当に価値に繋がっているのかどうか悩んでいる方には、間違いなく、マッチしている会社だと思います。

美和
最初からダメという人がいないので、まずは要望をぶつけてみるといいと思います。じっくり話を聞いて、その人の「らしく」を考えてくれますから。
住みたいところで仕事ができるって最高なので、共感した方はぜひエントリーしてください!拠点長も募集中です!

 

 

石垣尚紀・美和。ストックホルムにて。

ストックホルムにて。

(記事の内容は、2016年1月当時のものです。)

 

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橋本芳昭

[らしくメディア|Iターン&兼業]
半IT、半カヌー。ライフスタイルは自分の想いと責任次第です。

「~鳥取発~ITで、地方創生」を経営理念とするLASSIC(ラシック)では、今後もIターン・Jターン・Uターン採用を積極的に行い、愛する土地で自分らしく働ける社会の創出を目指してまいります。

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