ハードウェアとIT技術のコラボレーションにより実現した低コストの冗長化ホスティングサーバ
概要
ハードウェアとIT技術のコラボレーションにより、低コストの冗長化ホスティングサーバの構築を実施
目的
Webサイトを運用する上で、Web、DB、バックアップなど全てのサーバ機能を、1台のハードウェアでまかなっていました。
そのため、障害が発生した際「修理・復旧を待つ」以外に方法がなく、このままでは障害時にページが表示できなくなり ユーザの信頼が失われるおそれがありました。
この課題の対策として、障害時の無停止及びダウンタイムの短縮を実施し、Webサイトのサービス停止率を大幅に下げることが必要でした。そして、運用がシンプルでかつ低コストで実現することが、望まれていました。
LASSICの役割
構成として、ハードウェアの冗長化構成とアプリケーションの冗長化構成の両面が必要となりました。
この内、これまで培ってきた運用保守サービスをベースに、IT技術を駆使したコンテンツ用Webサイトの構築、アプリケーションの冗長化を実現することが弊社の役割でした。
技術要素
| サーバ | Linux |
| Webサーバ | lighttpd |
| DB | MySQL |
| 言語 | Ruby /Ruby on Rails、シェルスクリプト |
成果とお客様からの評価
Webサーバには、安全・高速でかつ柔軟であることを指向して設計されたlighttpdを使用し、メモリ消費量とCPU負荷の少ない高速な動作を実現しました。
またダンプユーティリティによるサーバ間同期を実現し、シェルスクリプトによるポート監視ツールでサーバを常時監視することにより、ロードバランサのサーバ稼動状況監視機能を有効とするトリガーの役目を果たしました。
導入後1年近く経過しましたが、その間Webサイトは一度も停止することなく運用されており、サービス停止率ゼロを実現したことにより、ユーザ・クライアントからの信頼性が向上しました。
キーワード
- 冗長代によるサーバ停止の回避
- シンプルなサーバ運用による運用コスト削減




