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記事の調査概要

調査方法:インターネット調査

調査対象:20歳〜65歳のテレワーク/リモートワークを経験したことがあるワーキングパーソン男女1035名

調査期間:2021年8月30日〜8月31日

2年近くにもわたる新型コロナウィルス流行により、除菌とマスクはもはや生活の一部となりました。ですが、今年になってワクチンが普及しはじめたことにより「もうすぐ、コロナ禍以前の生活に戻れるのでは?」と、考える方も多くなってきたようです。そんななかで、みなさんはワクチン接種後のマスク着用に対する意識にはどのような変化があったのでしょうか。アンケート調査を行ってみました!

オフィスワークでのマスクは必要? 不要?

まずテレワーカーのみなさんを対象にオフィスにおいてワクチン接種後であってもマスクを着用するか、また同僚や上司の方にマスクをつけていてほしいか、といったアンケート調査を行いました。その結果は下記のグラフの通りです。

Q.新型コロナワクチン接種後、オフィスでマスクはしますか?してほしいですか?

アンケートの結果、男性の5割強、女性の6割の方が「自分も常にマスクを着用、同僚や上司にも常にマスクをつけていてほしい」と回答されました。また、次点の回答も「密になる空間では」という条件は付いたものの、やはりマスクの着用は継続する、してほしいという回答が多くの支持を集めているようです。

また、3番目に多くの回答を集めたのは「テレワークなので関係ない」という回答。たしかに、人と接触せずに仕事ができるためマスクは必要ないというのもテレワーカーの強みかもしれませんね。

マスク選びで重視するポイントは?

アンケート調査の結果を見ると、ワクチンを打ち終わったあとでも、マスクはまだまだ生活の一部として定着し続けそうです。ですが、一口にマスクといってもコロナ禍でマスクの種類も多様化しました。様々なマスクがあるなか、みなさんはどのような基準でマスクを選んでいるのでしょうか? 「マスク選びで重視する点を教えてください」というアンケートに答えていただいたところ、下記のような調査結果が浮かび上がってきました。

Q.マスク選びで重視する点を教えてください。(複数選択可)

コロナ禍よりも前、もしくは新型コロナウィルスの存在に警戒をし始めたころにはファッションデザインなどを重視したマスクも多く登場し人気を集めていましたが、マスクが生活の一部になった現在において、男女ともに最も多くの支持を集めた回答は「ウィルス花粉ほこりなどの除去性能」でした。マスク本来の目的である防疫を重視するという点では、韓国の医療・一般用高性能マスクKF94が国内でも人気となっており、街中で柳葉型のマスクをしている方を目にする機会が増えました。。

また、ほかにも多くの支持を集めた回答のなかには下記のようなものがありました。

◆顔へのフィット感
男性42.4%/女性53.9%

マスクは毎日つけるものということで、顔へのフィット感は重要な問題。また、ウィルスを防ぐためには顔の形にあったマスクを着用することも重要だといわれています。ですので、自分の顔にしっかりフィットしているマスクを選びたくなるのは当然のことなのかもしれませんね。

◆通気性
男性46.3%/女性47.1%

マスクのなかには意外と熱や湿気がこもってしまいます。特に、熱い夏場はマスクに熱気がこもってしまい、熱中症を引き起こした……という事例も見受けられました。ですので、マスクを選ぶ際に通気性を重視するという方が多いのも納得がいきます。ただし、通気性がよすぎて防疫性能に疑問符が付くような商品も時々見受けられますので、注意が必要かもしれません。

◆価格
男性48.6%/女性47.1%

毎日つけるとなると、意外とバカにならない出費になってしまうマスク。とはいえ、今回のアンケート結果や世間の状況から、マスクをつけないという選択肢は難しい状況です。少しでも家計へのダメージを少なくしたい……そんな思いから、低価格のマスクを選びたくなる気持ちはよくわかります。ですが、あまりにも安すぎるマスクには肝心の防疫性能に問題がある場合もあるかもしれませんので、気を付けたほうがいいでしょう。

◆デザイン性
男性16.1%/女性18.4%

コロナ禍の前から、ファッションとしてのマスクも存在していたため、デザインに気を使った製品も多く存在しています。現在でもファッションを重視した布マスクなども発売されており、昨年のマスク不足の際にはこれらのマスクも大いに役に立ったのは事実です。が、防疫性能という点においては不織布製マスクが最も効果を発揮するという調査結果もあることから、全体では少数派となっているです。

マスクはもはや生活の必需品?

今回の調査ではワクチンが広まり、新型コロナウィルス収束への第一歩を踏み出した現在でもマスクの着用はほぼ必須、という意識が強いということがわかりました。また、新型コロナが広まり始めたころに比べると、長引く感染拡大やエアロゾル感染への恐怖などが影響してか、マスクに防疫性の高さを求める声が多いことが分かります。。

コロナ禍で常識となったマスク着用という習慣。マスクが防ぐのはコロナウィルスだけではなく、毎年私たちを悩ませる黄砂や花粉、PM2.5などにも効果が期待できます。なにより今冬は昨年と違いインフルエンザ流行の恐れもあると言われており、マスク着用は有効な予防策となりそうです。。今後、新型コロナの脅威が去ったあとも、マスクとは日常的な付き合いになっていくのかもしれません。十分な防疫性を備えつつ、ライフスタイルに合うものを見つけることで、より快適に、より健康な毎日を送ることができるようになるかもしれません。

影山綾子

影山綾子

\記事のエビデンスとしてイラストやグラフを転載OK/
・ライター、メディア、新聞社の強い味方
・在宅勤務に関する情報発信メディア:テレワークリモートワーク総合研究所
・年4回の市場調査
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・運営:株式会社LASSIC(ラシック)
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