沿革
2006年 | 12月 | 創業 資本金1,000万円 |
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2007年 | 11月 | Webサイト管理システム-『L-Style』事業スタート 鳥取県、鳥取市と事業拡張に伴う調印 |
2008年 | 1月 | 東京営業所 開設 |
7月 | プライバシーマーク認定(http://privacymark.jp/ ) 「鳥取県家庭教育推進協力企業」協定締結(http://www.pref.tottori.lg.jp/89730.htm ) |
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2009年 | 7月 | 資本金2,000万円に増資 |
8月 | 鳥取県企業誘致貢献者に対する知事表彰(第1号)を受賞。 鳥取県立図書館のビジネス支援サービスにより、県内自治体関係者を交え、「ビジネスインキュベーション会議」を開催。弊社メンタルヘルスケアサービスについての支援体制が確立され、大きく事業推進が図られることになる。 |
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2010年 | 1月 | 弊社メンタルヘルスケアサービスが、経営革新計画(中小企業経営革新支援法)認定。 地方での農業体験を通じ、メンタルタフネスを向上させるビジネス研修がスタート |
2011年 | 2月 | 弊社提案「鳥取市IT推進化事業」が、鳥取市の「雇用創造のための先進的、モデル的事業」として採択。 弊社の事業が、地方におけるICT活用を積極的に推進した雇用創造を図る先駆けとなる。 |
6月 | 自社ASP製品となる簡単フォトコンテストシステム「パシャコン」、経営革新計画(中小企業経営革新支援法)に認定。 | |
8月 |
鳥取県初、国内唯一のメンタルヘルス共同事業。首都圏近郊へも同時展開 「森林を活用したメンタルヘルスプログラム開発事業」がスタート。鳥取県智頭町をフィールドとして、国内唯一となるプログラムを鳥取県と弊社と3カ年で共同開発することに。 同月、鳥取に次ぐ首都圏近郊拠点として、熱海市「IT業界エンジニア向けリワーク研修事業」を開催。地域住民の方々とも共同でプログラムを開発。 |
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9月 |
過疎化地域住民との共同イベントを企画 過疎化に悩む鳥取県智頭町地域住民の方々とともに、『古事記』由来のパワースポットとして有名な那岐山(なぎさん)を活用した「山ガールファッションショー」を企画、開催。フリーアナウンサー古瀬絵理さんを登山ゲストに迎え、多くの参加者に智頭町の魅力を発信。 |
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10月 |
地域初の芸術文化イベントで地域に貢献 ジャズで鳥取をにぎわい溢れる街に。中心市街地活性化を目的とし、街全体が演奏会場になる「鳥取JAZZ」に初回から参画し、自社ASP製品を活用したフォトコンテストを実現。インターネットとリアル、地域と世界のつながりを広めただけでなく、社員自らもジャズバンド「ラシックらしっく」を結成して参加。 |
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2012年 | 4月 |
産学官医療連携拠点「感情医工学研究所」開設 弊社提案「生活支援ビジネスに向けた展開事業」が、鳥取市の「雇用創造のための先進的、モデル的事業」として採択され、産学官医療連携拠点「感情医工学研究所」を鳥取環境大学内に開設。 |
7月 | 弊社代表 若山幸司『農業体験でメンタルタフネス』(中央公論事業出版刊)を出版 | |
8月 |
メンタルヘルス事業、新たな展開へ 地域と密着した診療所の医師とともに、高知県梼原(ゆすはら)町「メンタルヘルス&森林セラピープロジェクト事業」に参画。 |
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9月 | 鳥取県智頭町にて、休校になった那岐小学校の校舎を利用した「婚活パーティ」を開催。県内外から計37名が参加、ICT×心理学を活用したアクティビティで7組のカップルが誕生。 | |
10月 | ICT業界未経験失業者を採用し、約6カ月間の教育プログラムで戦力化を図る「LASSIC アカデミー」開校。卒業後、20名以上がエンジニアとして入社。 | |
2013年 | 5月 |
産学官医療連携の新たな展開。世界初となる実証実験、始動 鳥取県智頭町と千葉大学と弊社の共同研究として、森林浴効果を実証する世界初の取組みがスタート。首都圏で勤務する社員を対象に、1泊2日の日程でプログラムを実施、実施前、実施中、実施後の血圧や心拍数などを測定。全国から注目を浴びる。 |
2014年 | 3月 |
LASSICの事業拡張及び旧鳥取高等農業学校校舎の活用決定に係る調印 1921年(大正10年)に建築された旧鳥取高等農業学校校舎を本社や研究所として使う協定を鳥取県、鳥取市と締結。同校舎は、二十世紀梨栽培の技術開発が行われた旧鳥取高等農業学校(現鳥取大農学部)の本館玄関部分で、旧鳥取三洋電機でも長年使われた「県内産業のランドマーク」。ルネサンス風の外観は、往時の活気をしのばせる。鳥取三洋電機の撤退とともに取り壊される計画だったが、県議会を中心に保存運動が起こっていた。県、市の支援を受け、弊社新社屋として活用することが決定。2017年春に本社移転し、事業開始予定。 |
8月 | 米子オフィス設立 | |
2015年 | 1月 | 資本金を8,888万円に増資 岡山オフィス、福岡オフィス設立 |
2月 |
リクナビNEXT主催 「グッド・アクション2014」最終選考にノミネート 「グッド・アクション2014」とは、各企業で実施されている人材育成、キャリア開発、社内コミュニケーションの活性化、社員のモチベーション向上などにつながる取り組みを募集し、紹介する企画。『地域貢献』 部門にて、弊社の「社内アイディアソンから地域貢献へ」をエントリー。地域貢献が社員のモチベーションの向上につながっている事例として全国に発信される。 |
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4月 | 姫路オフィス準備室、仙台オフィス準備室設置 | |
5月 |
地域イノベーション支援事業。智頭町と『疎開』の町協定を締結 鳥取県智頭町の持つ森林資源を活用し、都会の方々のストレス発散を促す「智頭町森林セラピー」を開発、拡販していくことを目的に協定締結。これまで智頭町内の住民らで構成する協議会に弊社社員が参加し、観光や、婚活など地域課題の解決と共に目指し行動してきたことを、全町を上げて推進してくこととなった。 |
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8月 |
イノセンス株式会社と資本提携 Web事業のアクセラレータに特化したイノセンス社と資本提携。要求仕様や目先の費用感に合わせた提案や制作の請負ではなく、ローンチ以後も継続的に関与し、事業成長に寄与し続けることを前提とした、中長期視点で高いROIを実現する事業に寄り添ったWEBサイト制作の体制を構築。 地域イノベーション支援事業。岩美町と地方創生パートナーシップ協定締結 鳥取県岩美町と都会在住のIT技術者を地方に呼び込むことを通じて、新たな地方創生のモデルを作ることを目的に協定締結。岩美町と協力し、岩美町ならではの暮らし方と、LASSICならではの働き方について積極的な情報発信や移住相談対応を行っていく。 宮城県伊具郡丸森町の『CULASTA』プロジェクトに第一号として参画 宮城県丸森町が主催する、世界に通用する事業を創造することで地域の価値を磨き、地方創生につなげようという『CULASTA』プロジェクト。弊社も丸森町の、そして東北地方の地方創生に積極的に寄与すべく、第一号としてプロジェクトに参画。 |
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12月 |
鳥取県より『輝く成長企業 ニッチトップ認定』を受ける 鳥取県内の中小企業が行う、高い競争力のある独自技術を活用し市場獲得を目指す事業を対象としたニッチトップ認定。対象事業は、「感情解析研究開発事業」。 |
2016年 |
2月 |
宮城県丸森町と移住定住パートナーシップ協定締結 「宮城県丸森町へのIT技術者の移住定住を促進することを目的とし、地域おこし協力隊事業による地域の活性化、IT技術を活用した情報発信、協力隊員の育成等を共同で推進していく。 鳥取県経営革新大賞 中小企業診断士協会会長賞受賞 経営革新計画の目標を達成し他の模範となる企業に、鳥取県中小企業診断士協会から贈られる賞。クラウドサービスを活用したフォトコンテストシステム『パシャコン』の開発とともに、ノウハウを活用した提案力の特化により業績が大幅に向上したことにより受賞。 |
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3月 |
地域イノベーション支援事業が「図書館で夢を実現しました大賞」を受賞 鳥取県内の図書館のビジネス支援機能を活用し、起業、商品開発、技術開発、経営改善等に成功した事例に贈られる賞。鳥取県立図書館の情報収集機能を使い、鳥取県智頭町様の企業向け研修プログラム「森のビジネスセラピー」を企画・プロデュースした事例が評価されての受賞。 |
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5月 |
(一社)日本ニアショア開発推進機構の認定ベンダーに認定 機構が定めるニアショア開発ガイドラインに適合し、適切なプロジェクト遂行が実施できる体制を整備している事業者と認定。 |
6月 |
国立病院機構鳥取医療センターと「ロボット病棟プロジェクト」を開始 鳥取医療センターが新たに運営する認知症治療病棟において、IT・IoT・AI等の技術を活用した省力化・効率化・代替化・客観化・その他様々な活用方法の提案検討を行い、深刻化する少子高齢化社会、医療従事者不足に対応する地域医療への支援を目指す。 |
8月 | 広島オフィス準備室設置 「マルチモーダル型トラッキングシステム及びそのプログラム」に関する特許取得(共同特許) |
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10月 |
日本オラクル株式会社、レノボ・ジャパン株式会社、株式会社VISIT東北、株式会社侍、鳥取県岩美町と共同で宮城県丸森町と「高度ICTを利活用した移住・定住・交流促進に係るパートナーシップ協定」を締結 IoT・AI等の技術を活用し、移住・定住希望者、観光客の行動履歴等のビッグデータを収集・蓄積、移住・定住希望者、観光客を増やす施策に生かすなど、人口減少の改善に共同で取り組む。 |
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2017年 | 2月 |
大阪オフィス準備室設置 リクナビNEXT主催「グッド・アクション賞」を受賞 鳥取県内の廃校を活用して開催した全社キックオフが、「経営理念の浸透」「社内コミュニケーション促進」「地域貢献」の三軸を実現するユニークな取り組みとして評価された。 本社を旧鳥取高等農業学校の跡地に移転 |
8月 |
株式会社NTTデータアイ、NTTデータシステム技術株式会社、鳥取県智頭町と『“森のビジネスセラピー”連携協定』の締結を発表 企業の健康経営、働き方改革や地方創生の先駆的な社会モデルとなることを目指す。 |
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12月 | 秋田オフィス準備室設置 経済産業省が選定する「地域未来牽引企業」に選定 |
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2018年 | 2月 | 那岐オフィス準備室設置 富士ゼロックス株式会社、freee株式会社と共同で、鳥取県智頭町において、山間部の仕事不足を解消する「スキマワーク」プロジェクトを開始 |
3月 | コワーキングスペース&シェアオフィス『cocolin(ココリン)』(仙台)を五橋駅前に移転 |
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9月 | 「ニアショアアワード2018」受賞 一般社団法人日本ニアショア開発推進機構が主催する「ニアショアアワード2018」にて「開発力部門賞」を受賞しました。 |
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11月 | リモートワークエンジニアのためのジョブエージェント「Remogu~リモグ~」事業を開始 ニアショア開発事業において長年培って来た「遠隔開発」のノウハウを生かし、優秀なエンジニアを必要とする企業と、リモートワーク(テレワーク・在宅勤務)したいエンジニアをつなぎ、「場所」にとらわれずに働ける『ロケーションフリーな社会』の実現を目指します。 |