エンジニア不足を解消する新しい採用スタイル「Remogu」(リモグ)
ますます採用困難なITエンジニア
企業の事業成長に欠かすことのできないITエンジニア。
しかし、慢性的な人手不足とスキル・経験に優れた人材の不足とが相まって、中小企業はもちろん大企業にとっても、要望に適うITエンジニアの採用は難しくなってきています。
特に中小企業は、大手との人材獲得競争において、給与待遇・福利厚生・知名度など様々な点で分が悪く、苦戦を強いられています。
・長期間募集し続けているのに、全く採用できない。
・募集期間が長期化し、採用広告費用がかさんでいる。
・スキルや経験が魅力的な人材は、給与が高くて採用が難しい。
・採用をしても長続きせず、すぐに転職してしまう。
・必要な人員数にオフィス面積が見合わず、執務スペースが用意できない。
このような悩みを持つ中小企業が今のままの採用手法を続けていても、魅力的な仕事内容や条件を提示できる大企業へと人材は流れてしまい、深刻なITエンジニア不足を解消するのは難しいのではないでしょうか。
新しい採用スタイルにチャレンジしませんか?
従来の採用手法が時間とコストの負担を増大させる一方で、新しい採用スタイルにチャレンジする大手企業が増えてきているのをご存知でしょうか。
ITエンジニアの採用に悩んでいるなら、この流れに乗り遅れることなくシフトすることをおすすめします。
「リモートワーク」という選択肢

大企業が積極的に利用しはじめた採用手法、それは「リモートワーク人材の活用」です。
「日本で働くITエンジニアの約50%は地方在住」というデータがあるのをご存知でしょうか。
つまり、ITエンジニアの募集を「通勤圏内」に限定している首都圏の企業は、日本のITエンジニアの半分にしかリーチできておらず、その「50%のITエンジニア」を、ひしめく首都圏企業で奪い合っている、ということになるのです。
さらには、技術や経験に優れ、場所に依存しない働き方ができる優秀なエンジニアは、その多くが通勤せず在宅での勤務を希望しているとも言われています。
この点に着目した企業が、ITエンジニア採用難に見出した活路として、地方在住のITエンジニアや在宅勤務を希望するエンジニアをリモートでプロジェクトに参画させることに積極的になりつつあります。
採用力において分が悪い中小企業こそ、地方在住のITエンジニア・在宅エンジニアに目を向けるべきではないでしょうか。

地域割合
東北・北海道 | 6% |
関東甲信越 | 9% |
首都圏 | 51% |
東海 | 10% |
北陸 | 2% |
関西 | 17% |
中国・四国 | 8% |
九州・沖縄 | 14% |
「Remogu(リモグ)」はリモートワークエンジニアをご提案します
Remogu(リモグ)は、リモートワーク人材に特化したエージェントです。
Remoguがご提案するリモートワークエンジニアには、大きく3つのプロジェクト参画方法があります。
1.フルリモート型

在宅や地方在住での勤務を原則とし、完全にリモートでプロジェクトに参画します。会議やコミュニケーションもオンラインツールを活用します。
2.ハイブリッド型

リモートワークとオフィスワークを組み合わせた参画方法です。
対面でのミーティングやリモートではできない業務を、特定の曜日や時間帯にオフィスで行います。
3.シフト型

オフィスワークからリモートワークへ、徐々に移行していく参画方法です。プロジェクト立ち上げ時期や、プロジェクトへの加入初期、インストール期間にオフィスで勤務します。
リモートワークエンジニアの採用形態
Remoguがご提案するリモートワークのITエンジニアには、2通りの採用形態があります。
(1)業務委託契約
お客様とLASSICとで業務委託契約を結び、LASSICと委託契約を結ぶITエンジニアがプロジェクトに参画します。
●メリット
・プロジェクト単位での契約が可能(短期契約も可能)
・要件に合致する人材がいれば、すぐにプロジェクト参画が可能
・社会保険などの労務管理が不要
など
(2)正社員雇用
Remoguに登録している正社員希望のITエンジニアをご紹介します。
通常の人材採用と同様に選考いただき、お客様とITエンジニアの間で雇用契約を結びます。
●メリット
・優秀なITエンジニアを自社の正社員として雇用できる
・100%自社のプロジェクトに従事させることができる
など
LASSICは、リモートワーク導入・運用も支援します
ITエンジニア不足を解決する手段として、リモートワークは大変有効な手段ですが、一方で多くの企業がリモートワークに対して以下のような懸念を持っているのも事実です。
・どのように労務(勤怠)管理をすればよいかわからない
・きちんと働いているか確認できない
・密なコミュニケーションを取るのが難しい、トラブルにつながりそう
・セキュリティや情報漏洩が不安
このような懸念に対して、LASSICは、リモートワークの導入や運用に関する支援もいたします。
LASSICは、鳥取県での創業当初からリモートワークによる東京-鳥取間でのシステムインテグレーション事業を推進してきました。
以来、拠点を全国の地方都市へと拡大しながら、複数の地方拠点のメンバーや在宅のメンバーが1つのプロジェクトを遂行する「リモート開発」を実践しています。
この実践を通じて、リモートワークにおける課題を解決する様々な業務フローや管理システム、セキュリティシステムなど独自に開発・導入し、ノウハウを積み重ねてきました。
リモートワークを積極的に導入・推進するRemoguのお客様には、LASSICの持つリモートワークの管理手法もご提案いたします。
Remoguで採用成功
Remoguは、独自の集客手法によって、毎月200名以上のITエンジニアが新規にサービス申し込みされます。
プロジェクトの終了が近づき、次の仕事を探している方も含め、経験・スキルに富んだ即戦力のITエンジニアがアクティブにRemoguで仕事探しをされています。
Remoguは、サービスにご登録いただいたITエンジニアと個別に面談を行い、経験やスキル、仕事探しの希望条件を詳しく把握しています。
お客様の求人内容とミスマッチを回避することで、より満足度の高い採用活動をお客様が行えるようサービスの品質を高めています。
即戦力ITエンジニアを、より早く、より確実に補充したいお客様は、ぜひRemoguをご利用ください。