News お知らせ

株式会社LASSIC（以下「LASSIC」）はこの度、DX・AIを活用した中小企業の業務改革（AX：AIトランスフォーメーション）支援の拡大を目的として、独立行政法人中小企業基盤整備機構中国本部（以下「中小機構中国本部」）に協力し、DX・AX専門家の方々の募集支援を実施しました。

本取組みは、中小機構中国本部の全国ネットワークと支援手法、LASSICのIT専門人材プラットフォームとコンサルティングノウハウを融合させることで、中小企業が抱える人材不足や業務効率化の課題に対し、AI技術の導入・活用を通じた課題解決や人財・組織づくりを目指すものです。

＜募集の概要＞
※現在、募集は終了しております。

本件における中小企業アドバイザー（経営支援）は、皆様が持つ知識・経験を活かし、中小機構が行うハンズオン支援事業、IT化支援アドバイザー派遣、IT経営サポートセンター（オンライン相談窓口）等における専門家として、中小機構中国本部からの依頼を受けて下記業務を対応していただくものです。​​

【業 務】
IT・DX・AX化支援：
中小企業及び小規模事業者の抱える情報システム構築、AI・IT活用等に関する助言及びこれに関連する業務​​

【中小企業アドバイザー（経営支援）募集要項＜抜粋＞】
契約形態： 業務委託契約（登録方式）
契約先：中小機構中国本部（LASSICとの契約ではありません。）
機構所定の手続により、上記業務を内容とする業務委託契約を締結し、中小企業アドバイザー（経営支援）として登録します。
※具体的な業務については、登録されたアドバイザーの中から選定し、別途依頼いたします。そのため、本登録により必ずしも業務が約束されるものではありません。

LASSICは、引き続きより多くの中小企業がAIやITを活用した業務改善に取り組める環境を整備してまいります。 今後の取組みにご期待ください。

＜独立行政法人中小企業基盤整備機構（中小機構）とは＞
中小機構は、事業の自律的発展や継続を目指す中小企業・小規模事業者・スタートアップのイノベーションや地域経済の活性化を促進し、我が国経済の発展に貢献することを目的とする政策実施機関です。経営環境の変化に対応し持続的成長を目指す中小企業等の経営課題の解決に向け、直接的な伴走型支援、人材の育成、共済制度の運営、資金面での各種支援やビジネスチャンスの提供を行うとともに、関係する中小企業支援機関の支援力の向上に協力しています。

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