第71回国立病院総合医学会にて「ロボット病棟」プロジェクトについて発表しました。
2017年11月12日
第71回国立病院総合医学会にて、ICT・AI・IoT・感情解析技術を活用して認知症治療病棟の支援を行う『ロボット病棟』プロジェクトにおける取り組み等について発表しました。
学会について
- 学会名:第71回国立病院総合医学会
- 開催日:2017年11月10日(木)・11日(金)
- テーマ:「道 -明日へ- 国立医療の未来を拓く」
LASSICの発表について
- シンポジウム17 “その他 医療とロボット”
- テーマ:医療現場におけるロボット技術の応用と今後の課題
- 演者
【座長】松本 純夫 (NHO 東京医療センター 名誉院長)
下田 光太郎 (NHO 鳥取医療センター)
山海 嘉之 (筑波大学大学院 / CYBERDINE(株)/ 内閣府ImPACT革新的研究開発促進プログラム)
吉藤 健太朗 (株式会社オリィ研究所)
太中 啓介 (株式会社LASSIC Biz Nextグループ ロボット病棟プロジェクトPM) - LASSICの発表概要:
・LASSICおよび感情医工学研究所の紹介
・ロボット病棟プロジェクトにおける取組の経緯と内容
・プロジェクトにおいて目指すもの、課題と施策
・プロジェクトの基礎となる技術紹介
「IT×地方創生」のLASSICは、今後も、最新のIT技術やアイディアによって付加価値を創造し、個人・企業・地域の課題解決を支援してまいります。
関連URL
- 第71回国立病院総合医学会 [http://www2.convention.co.jp/71nms/program/index.html]
- 感情解析研究開発HP「こころ、踊るIT。『ココる』」[http://cocoru.lassic.co.jp/]
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