News お知らせ

テレワーク・リモートワーク総合研究所が、『テレワークとオフィスワークで評価に有利・不利があるか』に関するアンケート結果を公開しました。

2021.12.01 プレスリリース

 

 

 

株式会社LASSIC(ラシック)(本社:東京都港区、本店: 鳥取県鳥取市、代表取締役社長: 若山幸司、以下「LASSIC」)が運営する、「場所に依存しない働き方」を推進・支援する情報を発信するWEBメディア「テレワーク・リモートワーク総合研究所(テレリモ総研)」は、『テレワークとオフィスワークで評価に有利・不利があるか』に関するアンケート結果を公開しました。

テレワーク・リモートワーク総合研究所(テレリモ総研)

   

■ 概要

約2年が経とうとしているコロナ禍において、出勤そのものがリスクを負う可能性もありテレワークは急速に広がりをみせました。

一方、国内の新型コロナウィルスの流行が落ち着きを見せるなかで「オフィスワークに戻していきたい」との意向を示す企業も出てきているようです。職種や業務内容などによってテレワークとオフィスワークに分かれて勤務しているケースもあるのではないでしょうか。そこで気になるのは、それぞれの働き方に対する評価の差。オフィスワークのほうが直接働く姿を見せられるため、評価に繋がりやすいのでは……といった心配の声も聞こえます。

そこで、今回はテレワーカーを対象に、テレワークとオフィスワーク、勤務場所の違いで評価の有利・不利があるのかについてアンケート調査を実施しました。

調査結果は、PR TIMESにて公開しております。以下のリンクからご覧ください。
【働く場所による評価の有利不利 実態調査】全体の6割がテレワークは「不利ない」と回答も、2割がオフィスワークのほうが「有利」と回答

  

■ 調査概要

・調査期間:2021年8月30日~2021年8月31日
・調査対象:全国20歳〜65歳のテレワーク/リモートワークを経験したことがあるワーキングパーソン男女1035名
・調査方法:インターネット調査

  

テレリモ総研では、人々が場所によって仕事内容や職種、勤務条件を左右されることなく活躍できる世界を実現すべく、テレワーク・リモートワークが働き方の選択肢の一つとして一般化することを目指し、多様な働き方に注目した情報をお届けしてまいります 。 

以上

  

    

■株式会社LASSIC(ラシック)について

 LASSICは2006年に鳥取県で創業し、『~鳥取発~ITで、地方創生』を経営理念に、ITを通じてポテンシャルや魅力に溢れた地方の活性化、地方創生の実現を目指している企業です。
 東京に一極集中しているIT業界の経済活動を地方に分散させる“地方輸出”の仕組みづくりや、ITとアイデアで地方自治体の課題解決を支援する地域イノベーション支援事業、人や組織の状態を見える化し改善を支援する感情解析技術の研究開発などに取り組んでいます。
 人々が心豊かに働ける環境を整えると同時に、社会に向けて新しい価値を発信し、日本全体の経済活動を盛り上げるべく、事業を推進しています。

本 社: 〒108-0074 東京都港区高輪1-3-13 NBF高輪ビル 5F
本 店: 〒680-0843 鳥取県鳥取市南吉方3-201-3
代表者: 代表取締役社長 若山 幸司
設 立: 2006 年 12 月 26 日
資本金: 9,968万円
事業内容: システムインテグレーション事業、Remogu(リモグ)事業(リモートワーク人材エージェント)、KnockMe!(ノックミー)、地域イノベーション支援事業、感情解析研究開発事業
拠点: 鳥取、仙台、東京、大阪、姫路、那岐、米子、福岡
URL: https://www.lassic.co.jp
Facebook: https://www.facebook.com/lassic.co.jp/

     

 


View