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LASSICでどんなオシゴトしてますか?
LASSICに入ったら、どんな風に働くんだろう?LASSICの人ってどんな仕事をしてるんだろう?
そんな疑問にお答えする、「LASSICでどんなオシゴトしてますか?」シリーズ!
いろいろな職種の人にインタビューして行きますよ~。
第5回は、「プログラマー」です。
プログラマー
谷口 理章(たにぐち みちあき)
[東京営業所勤務]
●どんなお仕事をしているんですか?
スマートフォンやタブレット向けのアプリ開発などを行っていて、基本設計、詳細設計、プログラミング、結合テスト、総合テストなどを担当しています。
●どんなプロジェクトを担当していますか?
Androidのアプリ開発の案件が多いです。たとえば、テレビ会議アプリや、音声認識APIを使ったアプリ、Android OSが載った専用タブレット用eラーニングアプリ、Androidアプリと専用のデバイスを連携するIoTアプリなどです。
●どんなスキル・力が大切でしょうか?
開発ができる技術力はもちろんですが、物事を整理して必要なものと必要でないものを切り分けることが常に求められるので、やはりベースとしてロジカルシンキングは大切だと思います。
●どんなところにやりがいを感じますか?
テキストで書いたものが動いて、それで誰かが楽しくなったり幸せになったり便利になったりするのが単純にすごいと思いますし、面白いです。極端なことを言えば、パソコンだけあれば何でも生み出せる、という可能性がプログラミングにはあって、それがとても楽しいです。
また、一般消費者向けスマートフォンアプリの開発の場合、リリースされると市場に出ますよね。自分でもすぐにダウンロードするのですが、そうやって自分で使えることも、実際に世の中の人が使っているんだな、ということも嬉しいです。
また、開発は一人ではできなくて、チームのみんなで助け合うので、そういう点も好きです。みんなで真剣にひとつの事に向かって、忙しさやトラブルを乗り越えて、一緒に達成感を味わえる・・・。プロジェクトが終わってみんなでやる打ち上げは、一緒に達成感が感じられて、最高です。
●このお仕事を通じて、どんな力やスキルが身につきますか?
スマホ市場の成長は著しく、OSのアップデートも非常に速いサイクルで行われています。そのため、多く最新の技術に触れることができ、自身のスキルが常に更新されていく分野だと思っています。
Androidアプリの開発を通じて、2020年までに1.7兆ドル規模まで成長すると言われているIoT技術に触れられることもありますので、最新技術をスピーディかつ確実に吸収する力が身につくと思います。
●LASSICならではの強みや魅力、面白さなどはどんなところにありますか?
(今、自分は異動で東京に来ていますが)ITの仕事はやはり東京に集中していますので、地元の鳥取でITの仕事ができるというのはLASSICの良さだと思います。
●こんな人が仲間だったら嬉しい!という希望はありますか?
ポジティブな人。分からないことや難題にぶつかっても、どうしたら解決できるかを前向きに考えられる人は、一緒にいて士気があがります。
●典型的な1日のスケジュールを教えてください。
パターン1)
9:00~9:15 朝会
9:15~9:30 今日やることの整理
9:30~12:00 アプリ設計
12:00~13:00 昼休憩
13:00~15:00 アプリ設計
15:00~16:00 プロジェクトリーダーによる設計レビュー
16:00~17:30 レビュー指摘事項の対応
17:30~18:00 夕会など
パターン2)
9:00~9:15 朝会
9:15~9:30 今日やることの整理
9:30~12:00 プログラミング
12:00~13:00 昼休憩
13:00~14:00 お客様とTV会議で週次定例(仕様変更に伴う見積もり・スケジュール・実装方法等について)
14:00~14:30 会議の議事録作成
14:30~17:00 プログラミング
17:00~17:30 事務作業(週報作成、勤怠表入力、メール対応)
17:30~18:00 夕会など
(2016年9月現在)