LASSIC Media らしくメディア

2016.04.27 社員の声

(後編)挑戦して、だめだったらまた別の挑戦をするのがいいと思います。

プロフィール

ICTサービス部 東京チーム 山本 祐治

1984年   31歳。
鳥取県で生まれ育ち、大学から大阪へ。大阪への大手IT企業へ就職し、4年間、組み込み系のエンジニアとして大規模Webシステムの開発に携わる。
2011年6月、鳥取に戻りLASSICに入社、鳥取本社にてWebアプリケーションの開発等を担当、同年10月から異動により東京勤務。主にWebアプリケーションの開発、保守業務に携わる。
2015年からマネージャー職。
趣味・特技:ゲーム、音楽鑑賞、ダーツ
夢:「50の地域に1,000人の仲間を」を実現して、1,000人の顔と名前を覚えること。

これからも東京で働き続けたい―。
淡々と、しかし熱い想いを秘めるエンジニア、山本から見たLASSIC(ラシック)とは・・・?


前編はこちらから
らしくメディア|はたらく仲間の声|【東京物語】(2)挑戦して、だめだったらまた別の挑戦をするのがいいと思います。(前編)


-LASSIC(ラシック)はどんな会社ですか?

モチベーションが高い人が多いと思います。高い品質を目指そうとする姿勢とか、会社を大きくしようという意気込みが強いですね。

『50の地域に1,000人の仲間を』というスローガンにもみんな意欲的で、変な派閥もないですし、コミュニケーションしやすい人が多いです。風通しのいい職場だと思います。

東京にいるメンバーに関して言えば、まずは自分たちが成果を挙げて地方拠点を引っ張って行こうという意気込みを持っている人が多いと思います。

それと、「らしく提案制度」という、社員が会社に対して改善提案できる制度がありまして、僕がこういう制度が欲しいと希望して作らせてもらったものなんですが、まだ運用が始まって間もない制度なので、今後この制度が浸透して、社員のひとりひとりが、不満を持った時に不満というネガティブな状態で悶々としているのではなく、改善提案としてポジティブなアクションを起こしていく風土になっていったらなと思っています。

 

-LASSICで今後実現したいことは何ですか?

短期的には、東京のお客さまと本社や各拠点をつなぐ橋渡し役として、仕事をうまく地方に展開して行きたいですね。

中長期的には、今後、東京のエンジニアもどんどん増えて行くと思うので、マネジメントができるメンバーを育てて増やして行きたいです。

 

-ご自身の人生で実現して行きたいことはありますか?

そうですね・・・。

そういうのは・・・特に思い浮かばないですね。

あまり、“自分はこういうプランで生きていかなければいけない”みたいのはなくて。

直近やりたいことに対して取り組んでいって、それに対して都度ベストな選択をしていけば良い人生が歩めるんじゃないかと思っていて。それで直近やりたいことが実現したら、じゃぁ、次どうしようか、と。

 山本祐治

 

-LASSICに興味がある人に伝えたいことはありますか?

今はどんどん会社を大きくして行こうという時期なので、会社がどんどん変化していくと思うんですね。

僕がいる数年の間でも、人数が増えて行くにつれて、風土や会社全体の考え方や、出てくる意見のバリエーションなどがどんどん変わって来ました。

一年単位でも大きな変化が生じる、そういった変化を見られるいい時期なのではないかと思います。

 

-東京に出たい、地方に行きたい等、今いる地域から出ることに興味がある人にメッセージはありますか?

経験するのは非常にいいことだと思うので、今いる地域から出るというのはアリなんじゃないかなと思います。

自分自身、鳥取で働いていた時もいいなと思いましたし、その後また地方に行くのもいいなと思っています。

肌に合わないと思えばまた別の選択をすればいいだけかなぁと。

 

-でも選択をするまでは、失敗したら?ということを考えてしまうんじゃないかと思うのですが。肌に合わなくて、戻るなり、別の地域に行くなりするにも仕事がない!というような可能性もありますよね?

うーん・・・。仕事はその人次第ですから、ある人にはあるし、ない人にはどこに行ってもないんじゃないでしょうか(笑)。とかいうと身も蓋もないですけど・・・。

でも、何とかなると思いますけどね(笑)。

失敗したらどうしよう、か。・・・うーん、じゃあ今はどうなんだ?と。

不満を抱きつつ、あるいは他の地域に行きたいなと思いながらその地域に居続けることが果たして成功なのか、それも失敗している選択肢なんじゃないかとも言えますよね。

だから、挑戦して、ダメだったらまた別の挑戦をする、っていうのがいいと僕は思いますけどね。

何かに挑戦して、肌に合わなくても、長い目線で見たら損にはならないんじゃないかなぁ。

そういう世界もあったことを知ることは、いい財産になると思います。

 

-では最後に、LASSICのアピールをお願いします(笑)。

いやぁ、何でしょうね(笑)。

東京の会社ってたくさんありますしね・・・。

入ってみないとどんな会社かわからないとは思いますけど、数人と話せばある程度はその会社のことがわかると思うので・・・、まずは会って話しをしてみてください(笑)。

悪い会社じゃないと思いますよ(笑)。

色々なモチベーションの人、色々な働き方をしたい人がいますけど、社員一人ひとりに対して、どういう働き方がベストか、向き合って模索してくれる会社です。

勤務時間だけじゃなく、仕事の種類なども含めて真剣に向き合ってくれる会社なんじゃないかと思います。

 

山本祐治

 

(記事の内容は、2016年4月現在のものです。)


View