Interview 社員インタビュー

今回の取材で選ばれたメンバー、他の３人は東京勤務で、カメラマンも東京の方。

私一人だけ鳥取勤務だったので、「影山さん、コスト節約のためにイラストでも良いですか？」って言われて（笑）
社内では「クマさん」とあだ名がつくこともあるので、クマのぬいぐるみキャラクターで出演させていただくことになりました。

似ているかって？
私の写真をもとにプロのイラストレーターさんが書き起こしてくれたのですが、周囲の仲間からは「特徴とらえている」と好評ですよ。
一緒に働くことになったら、確かめてください（笑）

５つのプロダクトをまとめる

現在、私は連結の従業員が9万人以上いる某大手企業様を担当し、５つのプロダクトをまとめるプロダクトマネジャーを務めています。

プログラム開発の業務はほとんどしませんが、顧客への提案活動や、契約管理、ライン管理、アサイン管理といった業務のほか、社内ではチームの目標設定からマネジメント、メンバー育成なども行っています。

LASSICのプライム案件はここが楽しい

自分がやりたいと思うことを実現するまでのスピードが速いところですね。

LASSICは現場の裁量が大きく、自分がやりたいと思ったことを実現するために社内調整や承認に時間とコストがかかる、といった障壁がありません。

顧客への提案力次第では、やりたいことは実現しやすい環境だと思います。
開発についても、企画段階から携わりますので、「やりたい」を形にしやすいです。

役立っている、これから求められるスキルとは

複数のプロジェクトを任されている立場ですから、プロジェクトの推進能力や、顧客との折衝、問題を早期検知して体制を築いて解決していく能力には自信があります。

会社としての売上目標も背負っていますので、達成するために提案力、提案書作成能力も役立っているかと思います。

今後は、新たな顧客を開拓するための営業的な提案力や、メンバーマネジメントにおける「ポジティブな動機づけ」を自然とできるスキルを身に着けていきたいですね。

LASSICには、そのスキルを学ぶ場や機会はあるか？

ありますよ。

やってみたいというポジティブな姿勢に対してはチャンスを与えてくれる会社だと思います。

ただし、待っていても与えられるものではないので、「学びたい」の実現に向けて、主体的に行動し、会社を説得できる材料を集めて提案できるかどうかです。

リモートワークでプロジェクトを推進

私のプロジェクトは、顧客が東京のお客様です。
携わるプロジェクトメンバーは、私の在籍している鳥取本社のメンバーだけではなく、東京、仙台、広島、米子と多拠点に渡ります。

中には在宅勤務のメンバーもいて、毎日の仕事はほぼリモートワークです。

私自身は、もう8年近くリモートワークをしているため慣れてきましたが、リモートだからこそスピード感を意識するようにしています。

顧客の期待に応えられるよう、レスポンスのスピードを速くすることや、定例会議以外にも適宜Web会議をさせていただき、リモートであっても顧客のすぐ隣で仕事しているような状態を目指しています。

LASSICは働きやすい会社

最後になりますが、私にとっては、働きやすい会社だと感じています。

本人が希望する働き方を実現するために、会社は積極的に動いてくれます。

現場の裁量が大きいので、会社から必要性を感じない作業や報告を求められることもなく、自分がすべきことに注力できるところも良い点だと感じています。

残業や休日出勤もルールが決まっていてサービス残業などは全く発生しません。

今の職場が窮屈で、やりたいことが実現できない方、自己成長の機会に欠ける、サービス残業だらけといった方にとっては、LASSICは不満を解消して活躍できる良い会社だと思います。
ぜひ、私たちと一緒に運用保守の改善提案を楽しみましょう！