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2017.08.28 社員の声

代えのきかない存在を目指し、すべての経験を糧にする。

プロフィール

武田 真裕(たけた まさひろ)

システムデベロップメントグループ モバイル2チーム所属。
鳥取生まれ、鳥取育ち、29歳。鳥取大学院工学研究科卒業。
2013年4月、LASSIC入社。研修を経て、テレビ会議システムのiOSアプリケーション / SDK(Software Development Kit)開発、Android/iOSアプリケーション開発で受入テスト及びテストの自動化等に携わる。2014年から約2年、お客さま先(神奈川県)へ常駐し、鳥取へ戻る。
現在、同プロジェクトのプロジェクトリーダーとして、顧客折衝やプロジェクト管理も担当。
趣味は、アナログゲーム(ボードゲーム)。アナログゲーム部の部長でもある。
2017年5月、MLP(Most Lassic Player)賞を受賞。

 

【MLP(Most Lassic Player)賞】
LASSICの「行動規範」を最も体現した人に贈られる賞。「行動規範」は以下の通り。

[自主性] 自らの意志と行動により、自らの明日を創造しよう
[ベストを尽くす] 毎日1mmずつの成長を目指し、努力し続けよう
[チームプレー] お互いを尊重し、相手を信じてお願いしよう
[誠実] 大切な人に誇れる、正しい道を選ぼう
[人から学ぶ] どんなことからも、どんな人からも、謙虚に素直に学んでいこう
[やりぬく] あきらめなければ、必ず道は拓ける

[聞き手:広報担当 櫻井]

LASSICの6つの『行動規範』を最も体現した人に贈られる賞、『MLP賞』の受賞、おめでとうございます!受賞した感想を教えてください。

嬉しいです。
大きく評価されたポイントが、この一年、課題として取り組んでいた点だったことが特に嬉しいです。

 

受賞理由を示すエピソードとして今年2月、鳥取本社の移転の日に大雪が降って、社内が大混乱になった時に、的確に現場を取りまとめたことが一例として挙げられていましたね。

はい。
その日は交通にも大きな影響が出ていて、本社のメンバーも半数くらいが出社できない状況で、指示を出す人が足りていませんでした。私も全体の計画を把握しているわけではなかったのですが、分かる人から情報を聞き出しつつ、周りを巻き込んで作業を進めました。
この「周りを巻き込む」ということが、この一年課題にしていた点で、これまでは、自分ばかりが動いて物事を解決しようとして、結果的にキャパオーバーになってしまって、無理をせざるを得ないことがよくあったんです。
それを変えるべくこの一年取り組んで、「人に任せること」と「自分がやるべきこと」を切り分けて、自分ひとりが無理をするのではなく、周りとうまく分担することで全体として問題を解決することができるようになりました。
『行動規範』の「ベストを尽くす」という部分の感覚が、自分の中で大きく変わりました。

 

日頃から『行動規範』は意識していますか?

はい。
LASSICでは『行動規範』も評価軸のひとつで、毎年、行動規範に沿った目標設定をして、達成に向けた行動が求められますので。
それと昨年は、新入社員のブラザーを担当していて、彼らを評価・サポートする上でも『行動規範』は重要でしたので、より強く意識した一年でもありました。

 

これまでや、今のお仕事を簡単に説明してください。

今年で入社5年目ですが、一貫してRICOH様のテレビ会議システム「UCS」の開発に携わっています。UCSのAndroidやiOSアプリの開発に携わった時期もありますが、主にはSDK(Software Development Kit)の開発を担当してきました。
今はプロジェクトリーダーとして、開発・保守だけでなく、お客さまとの折衝やプロジェクト管理も行っています。

 

武田真裕

 

なぜLASSICを選んだのですか?

一番いいなと思った点は、人事考課がシビアそうだったことですね(笑)。もしきちんと成果が出せなかったら給与が下がることもある、というような説明があって、すごく新鮮でした。
そういう「実力主義」の会社なら、怠けずにやっていけそうだな、と(笑)。楽なところには行きたくないと思ったんです。

 

社内からは、「とにかく面倒見が良くて、いつも率先してあれこれやってくれる」という話をよく聞きますが、実はそれは子供の頃から同じで、リーダー的なポジションにも積極的に立候補していたという噂も聞きました。

子供の頃は、面倒見が良いというより「面倒を見るしかない」という感覚だったと思います。
当時は、同じ集落の子供みんなで集まって遊ぶことが多くて、一緒に遊ぶ子供の年齢がバラバラだったんですよね。なので、自分が小さい時は大きい子に面倒を見てもらいましたし、自分が大きくなったら小さい子の面倒を見る、というのが当たり前でした。
家でも弟達の面倒をよく見ていたので、人の面倒を見るというのはもう当たり前すぎて、今も実は特に意識しているというわけではないんですよね(笑)。
ただ、誰かが困っている状態とか、誰かがやらないといけないけどやる人が決まらなくて何かが滞っている状態は好きじゃないです(笑)。自分が動けば済む話なら、動いてしまいたい。そして、動くからにはきっちりやりたい、という・・・そういう性分なんです(笑)。
それに、何かやればやるほど自分の経験値も高まるので、色々なことをやりたいという気持ちもあります。

 

進んで買って出るのは、何でも解決できる自信があるからですか?それとも、解決できるか不安があっても、気にしない?

特に自信があるとかそういうことではないですね。ただ、ひとつひとつ障害をクリアしていけば解決はするだろう、と思ってるという感じでしょうか。
大きなトラブルほど、解決すると力がつくので、ある意味、チャンスだと考えるようにもしています。
もちろん、失敗した時にどうすべきかということも、一応想定していますが。

 

武田真裕

 

ありたい自分であるための工夫として、どんなことをしていますか?

高校の時に、自分は視野が狭くなりがちだと先生に言われたことを今でも教訓にしていて、一つに固執しないようにはしています。
物事を捉える視点を自由に変える、というレベルにはまだなれていませんが、業務に関係ない情報でも読んでみたり、行ったことのないところに行ったり・・・、できるだけ幅広く物事を考えられるよう意識しています。

 

行き詰まった時、悩んだ時はどうしますか?

本当に悩んでいること、つまり「できないことが何なのか?」をまずはっきりさせます。そして、その「できないこと=やりたいこと」の目的を考えるようにする。
目的が分かれば、今度は、その目的は違う方法で達成できないのかを考えます。そうすると、新しい道筋が見えて来ることが多いです。
「方法を変える」ということですね。
あと、煮詰まってどうしようもなくなったら、考えるのをやめて寝ます!(笑)
次の日改めて見たらあっさり解決したりすることもありますので。

 

経営理念「~鳥取発~ITで、地方創生」については、どのように考えていますか?

「地方創生」という観点では、自分たちの仕事においては“首都圏から地方への「仕事の移管」”というミッションがあります。
もともと今の仕事は鳥取へ移管して来た仕事なので、継続させないといけませんし、今後も継続して次の移管を実現できるように取り組んで行くつもりです。
自分の部門はプロフィット部門ですから、当然、収益面で貢献することでも、「地方創生」支援の事業・活動を支えたいですね。

 

今後の目標は?

MLP賞を受賞してからは、自分ができていることを他の人もできるようにすることが求められるようになりました。
ですので、形式知化するというか、人に伝えられるようにして、特に後輩の世代が一人でも早く、一人でも多くMLPを獲れるように力になりたいです。
一技術者としては、もっともっと経験値を高めて、「代えの効かない存在」になりたいと思っています。

(記事の内容は2017年7月時点のものです)

 

社内に聞いてみた、「武田真裕ってどんな人?」

■同僚:田中 大補
頭の回転がとても早く、周りの二歩も三歩も先のことを考えているように思います。
あまりにも先を行っていて、たまに話について行けなくなる時すらありますが(笑)、自分の考えを発信して行動に移し、自主的に課題に取り組む姿勢がとても素晴らしいと思っています。

■同僚:澁谷 円
武田さんは入社当時から、持ち前の面倒見の良さで同期を引っ張る姿が印象的だったのを覚えています。
今でも、チームのお父さんのようなお母さんのような、リーダーシップと包容力がある人だと感じます。
もちろん、技術者としての問題解決力も素晴らしく、彼が新卒として入社して1ヶ月もしない頃、社内で開発中のアプリを見てもらったことがあったのですが、数分のうちに不具合を見つけ、解決方法まで教えてくれたエピソードは未だに忘れられません。

■元上司:八島 正憲
非常に自主性が高く、どんなことでも自分事として積極的に取り組むので、同じチームにいるとこれ以上に頼もしいメンバーはいません。
チームの戦略にも強い想いでコミットして結果を出し、「ベストを尽くす」「チームプレー」も体現しています。
確かな技術力でお客さまからの信頼も厚い武田くんには、技術者としても、次世代リーダーとしてもぜひ周囲を引っ張って行ってほしいです。

■現上司:影山 大輔
武田君とは1年近く一緒のプロジェクトで仕事をしましたが、品質に対する意識が人一倍高く、コードレビューでは、毎回ぼこぼこにされていました(笑)。
協力を惜しまず、いつも主体的に行動し、プロジェクト内のルーチンワークをツール化したりなど、日頃から周りに対する思いやりや面倒見の良さを発揮しています。
チーム内外を問わず、非常に頼りにされています。
好奇心も強く、新しいことをする時は、気がついたらいつも輪の中にいます。
ちなみに、使っているディスプレイの大きさでも、社内No.1だと思います。

武田真裕


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