仕事の移管、地方創生に尽力する仲間たち
人事部
原 大地- Daichi Hara -
島根県立大学 総合政策学部 卒業
鳥取本社勤務
同期の羽部は、見た目から「まるでタイの整体師のようだ」なんて周囲から言われていますが、整体師になりたかったのは私です(笑)
スポーツ医学系の大学に進学して、整体師を目指すつもりでしたが、高校卒業間近で進路変更を余儀なくされ急遽、国公立の大学へ。
夢をリセットして在学中は様々なことを経験して新しい夢の発見に時間を費やしました。
おかげで充実した楽しい大学生活を送ることができました。
島根県での大学生活が影響しているのかもしれませんが、鳥取県は全国で最も人口の少ない県です。
57万人、東京の世田谷区よりも少ない人口です。
この最も田舎な環境での生活によって、地方の活性化や過疎化の阻止、「地方創生」という言葉に興味が湧きました。
中途半端にシャッター街の活用や、地域の観光名所や特産品をアピール・・・では、この街の地方創生は実現できないと思います。
もっと根本から仕組みを変える。
ビジネスとして成立するような地方創生の仕組みづくりに携わりたい、そうした思いが強くなって地方創生を本気で考える企業を探し始めました。
東京や大阪、大都市圏ではなく地方でビジネスを作り出せる人間になるには、どういった道で研鑽するのがいいかと考えたとき、「IT」「エンジニア」が思いつきました。
場所に依存することなくビジネスを生み出せる、地方ということを負い目に感じることなく大都市圏で働く人とも同じ土俵で勝負できる。
そうした思いで「未経験エンジニア×地方創生」をキーワードに検索していたらLASSICに出会いました。
会社説明で登壇したLASSICで先輩となる方が、会社説明の時間なのに、ひたすらご自身の「地方創生」に対する想いを語っておられ、思わず時計を見て時間配分が心配になってしまいました(笑)
それでも、その熱い時間がLASSICの地方創生への本気度を見ることができ、
先輩の情熱あるトークには感動すら覚えました。
LASSICに入社して最初に感じたことは、外から見ていた姿と少し違って、意外と親心の強い会社だなぁと思いました。
副社長の西尾さんが、「地方だから」というのを言い訳にできない、東京や大都市圏と何ら変わらないレベルで活躍するための下地作りを、厳しくも丁寧に指導してくれました。
妥協や甘えは許されず、サービサーとしてお客様の求める期待に応えるということが、どういったことなのか、かなり地に足つけて物事を考える力を磨くことができたと思います。
未経験からスタートしたエンジニアとしてのスキルや知識も必死の思いで学びつつ、一人前の戦力として活躍できるように頑張ってきたのですが、人事部へ異動することに。
LASSICの競争力高いビジネスモデルによって、事業を大きく拡大していくためには、社員の数を大幅に増加させる必要があります。
新卒採用で未来のLASSICに、そして地方創生に大きな影響を与えることのできる人材の採用をより一層強化するために、新卒採用担当として次なるキャリアを作っていくことになりました。
入社して2年でエンジニアから採用担当へ、私の環境もそうですが、会社全体でベンチャー企業らしい変化の早さがあります。
日々状況や優先順位が変化しますので、事業が大きく成長するフェーズにおいて、自分が足を引っ張ったり、振り落とされたりということがないように、必死になって食らいついています。
今後は、会社が求める以上の成長スピードで自分を磨き、会社全体を巻き込んだり、多くの人を先導する立場になったり、成果をしっかりと出せるようになりたいです。
LASSICという会社は、自分の持つ強みを可視化してくれたり、その強みを活かすための環境を用意してくれたりと、価値発揮しやすい環境だと思います。
これだけの成長スピードで過ごす仲間や先輩がたから刺激や学びをもらいつつ、自分自身もどんどん新しいことにトライしていけると思います。
目的達成や自己実現のためにはどうすれば良いのかを考える機会がかなり増えます。
あなたは、どんな未来像を描いていますか?
チャレンジングな環境に身を置いて、LASSICという会社を精いっぱい利用して自己実現を図りませんか?
みなさんと会社を良くしていく、事業を成長させるためにはどうしたらいいのか、そして地方創生はどう実現していくのか。
ぜひ、お話しする機会をください、ご応募お待ちしています。