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感情解析研究開発

日本の未来に欠かせないAI/IoT/IoH技術の社会実装

少子高齢化が進行し人口が減っていく日本では、人々が心身ともに豊かな生活を送るために、企業活動や生活のあらゆる場面で、AI、IoT(Internet of Things)、IoH(Internet of Human)などの先端テクノロジーを駆使していく必要があります。
これまで人間が担ってきたことを、AIを搭載した電子機器やロボットが肩代わりする時代が始まり、身近な存在に近づいています。
私たちは、企業活動や社会の持続的な発展のために、最先端の技術の研究開発だけでなく、社会実装に取り組んでいきます。

LASSICの感情解析技術を始めとしたAI/IoHの研究開発

LASSICは人の感情解析を目的とした2つの特許技術を開発しました。この技術は2012年に、公立大学法人公立鳥取環境大学と独立行政法人国立病院機構 鳥取医療センター、そしてLASSICの三者が産官学医療連携事業として、企業のメンタルヘルス課題や、認知症ケアにおける医療課題などの社会課題の解決を目指して、研究開発に着手し進めてきました。人がコミュニケーションをする時に駆使する五感や、人の意図を解釈する機能を、人が発する様々なバイタルサイン(音声・表情・脈拍や行動など)から、総合的に感情を推定する「マルチモーダルトラッキング技術(特許技術)」が、私たちの特許技術、コアテクノロジーです。
これらの研究途上で得られたAIやIoHに関する技術、音声解析や画像解析、表情解析から感情を推定する技術の企業への提供やサービス化を進めています。感情を推定する技術は、モチベーション管理や組織の状況分析、企業のマネジメント、メンタルヘルスなど、様々な場面で試行されています。

AI・感情解析技術を使った事業展開

LASSICは、最先端のAIや感情解析技術を使って、大きく2つの事業展開を行っています。

(1) サービス事業者などの企業、
   自治体、研究機関への技術提供、社会実装支援
(2) 独自の新サービス開発と販売

日々研究と実装を重ね、知見を深めてきたAI技術や感情解析技術を企業などに提供し、新サービスや新商品、新機能の開発をご支援すると同時に、技術のライセンス販売、コンサルティング、サービスや製品の企画、システム構築の受託開発も行い、広告業界や人材サービス業界、医療業界をはじめ、家電メーカーや地方自治体、研究機関、など幅広いご支援が可能です。

また、AI・感情解析技術とITを組み合わせ、独自のサービスも企画開発し、新たな価値を創造し続けています。

AIが音声を瞬時に文字起こしする「LSR」がサービス品質向上に貢献!

AbemaTVとテレビ朝日が共同開発したリアルタイムAI字幕システム『AIポン』でも活躍するLASSICのサービス「LSR(Lassic Speech Recognition)」は、リアルタイムで音声を認識し文字化することが可能です。

搭載したAIが、前の文脈から適切な文章を判断し、約1秒で文字に変換して出力します。

例えば、「すぐにへんしんしてください」という音声の変換は、以下のどちらが適切でしょうか?

「すぐに変身してください」

「すぐに返信してください」

もし、直前の言葉が、「所長が、メールに返事がないと怒っていましたよ」であれば、後者が正解です。

このような会話の流れから、AIが適切な単語・漢字を選定して変換していくため、誤変換の少ない文字起こしを実現しています。

リアルの会話だけでなく、音声ファイルにも対応しています。

また、英語から日本語への翻訳をはじめとした多言語翻訳機能も提供しています。

この技術は元々、認知症の方向けの対話ロボットの開発途上で開発された技術で、対話ログをデータベースに記録したいという医療現場のニーズから開発されました。今では、上記のテレビ番組のテロップの自動作成に限らず、企業の会議議事録の自動作成や、コールセンターの対話音声記録など、企業活動への実装要望が増えています。

「LSR」に関するお問い合わせはこちらから

月額6万円から導入できるRPA「RoboStaff」でコストを抑えて自動化を推進

RPA(Robot Process Automation)は、エンジニアでない方でも自分でロボット=デジタル社員を作って、マネジメントできる、これからの仕事の基盤になる最新テクノロジーです。人がパソコンのソフトを使って行う業務をロボットに自動で代行させることで、人的ミスを防いだり、業務効率を高めたりすることができます。RPAの導入によって、人がやらなくても良い定型業務をロボに任せ、人はやるべき仕事、より知的生産性の高い業務に集中して時間を使うことができるようになります。そうすることで、メンタルヘルス課題等を抑制することもできるのではないかと期待しています。

しかし、広まっているRPA技術の多くは、習得するのに時間がかかってしまうことが原因で、導入した結果、運用がうまくいかないという事例を耳にすることも少なくありません。

私たちは、研究を通じて、IT技術にそこまで明るくなくても導入しやすいRPA技術を探して参りました。その結果、この「RoboStaff」を選択しました。導入にあたり、ロボットやAIに関する専門知識やシステム開発は不要です。多くの業務の自動化を簡単に推進することができます。

最大30日間の無料トライアルを実施中です。
「RoboStaff」についてのお問い合わせはこちらから

顔のパーツの大きさや長さの変化を測る新しいものさし「カオミル™」

「カオミル™」は、口や唇などの顔のパーツの動きや大きさ、長さの変化をiPadのカメラで測定しミリ単位で数値化することができるソフトです。

人が年齢を重ねて老化していく原因の一つに食べる機能(噛む力や飲み込む力)の低下があると言われています。そして、食べる機能の低下によって、低栄養となり、老衰が進むといわれています。私たちは、医療機関との共同研究の過程で、誤嚥性肺炎や顔面マヒの患者の方が日々、口の周りの運動をしているシーンをよく見かけていました。しかし、その計測の仕方がとてもアナログなことに課題意識を持ちました。
食べる機能の低下を防ぎ、健康寿命を延ばしたい。そういう思いで開発をしています。

たとえば、嚥下や構音障害など言語聴覚士の方が行うリハビリテーションに導入すると、患者さんのリハビリの進行具合を精緻な数値で把握することができ、精度と納得度の高いリハビリを進めることができるようになります。

口腔リハビリに試行した事例では、定規や検査用グミを使った計測が患者やスタッフに大きな負担となっていましたが、「カオミル™」の導入によって、正確な数値が得られ、かつ数十分かかっていた計測が数分で済み、正確かつ速く簡単に結果が得られるようになりつつあります。私たちはこの結果をもとに、実用化に向けて進めています。

「カオミル™」に関するお問い合わせはこちらから

AI/IoT/IoH技術の活用で企業活動を元気にしたい

LASSICの感情解析技術を始めとしたAI/IoT/IoHサービス事業は、様々な業種の顧客へ技術提供を行うことで、可用性を高めています。
この技術を日本の未来に役立てるために、技術活用を求めるメーカーやサービス事業者に技術提供やコンサルティング、開発支援を行っています。
私たちとともに、最新テクノロジーを駆使した仕事を進めることで、業務やビジネスの革新の進みが加速すればうれしいですし、それらを積み重ねて、心豊かな社会が実現されれば、これ以上のない喜びです。

AI・感情解析技術を使ったサービス・プロダクト開発、事業展開をご検討の方はお気軽にご相談ください。

「感情解析・AI」に関するお問い合わせはこちらから

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